マンデン占星学-2022年3月21日の春分図

21日、0時35分、太陽が牡羊座0度に入ります。
その瞬間のホロスコープには、今後1年間の国の情勢が示されます。ウクライナやロシアの情勢も気になりますが、まずは、日本に於ける春分図を見てみたいと思います。オーブは±5度を採用しています。

パッと見た時の印象は、月だけがエレベート(地平線より上にある)しているのが目につきます。月はMCから約17度離れていますが、10ハウスであり、MCに最も近いのでカルミネートしていると見ると、月が強い影響を及ぼす1年と言えそうです。

月は国民を表わすので、国民の声や力が政府に影響を与えるかもしれません。月とのアスペクトは冥王星とのスクエア(90度)がありますので、国民にとって異常な事態が起こるように見えます。

次にASCとMCのアングル(軸)とのアスペクトや、接触している大天体を見ていきます。

まずASCと海王星がスクエアなので、例えばフェイクニュース関連の報道や、ネット上での詐欺被害、SNSで誹謗中傷などで多くの人が被害を受けるとも考えられます。

MCには、2ハウスの火星と金星のトラインがありますので、政府は金策でスムーズな対応が出来そうです。火星、金星と、天王星とのスクエアもあるので、財政、税収の使われ方が驚くような形で表面化するかもしれません。

一方で、政府を表わす太陽の位置がIC近くの下側にあるため、政府の力や立場は弱い印象です。

ICのサインは、気象(気温)を表わし年間を通して影響します。

牡羊座の場合は、平年に比べ気温が激しいという事で、猛暑、極寒を示しています。ASCのサインも考慮すると、射手座なので、高温、暑い、乾燥を示し、どちらも火のサインなので、暑いことが強調されています。

対策として準備出来ることは、エアコンのクリーニングは業者の繫忙期前に手配したり、買い替えの場合は、半導体不足で様々な製品の供給が追いつかない状況ですので、早めの購入を検討した方が賢明かもしれません。

ICにコンジャンクションしているパラスは調和を、キロンは先進医療を表わしますが、大天体ではないのと、地震や災害を示すものではないので特に重要視しません。

次にアンギュラーハウス(1,4,7,10)の天体を見ていきます。
1ハウスには冥王星があるので、国民は異常事態に翻弄される状況であったり、月とのスクエアがあるので国民にとって大変な事態を強いられる厳しい状況にありそうです。ただ、冥王星と太陽はセクスタイルなので、政府はインフラなどの問題に無難に対応するように見えます。

4と7ハウスには目立った大天体はなく、10ハウスの月については冒頭に解説しています。

次に、大天体が3個以上入っているハウスは1年のテーマとして見ますが、2ハウスと3ハウスが該当しています。
2ハウスは、経済、国の財政、税収を表わします。金星と火星が天王星とスクエアで、土星もあり、財政は突発的に厳しく困難な状況にありそうです。
3ハウスは、交通、通信、インフラ、報道、マスコミを表わします。水星と木星、木星と海王星のコンジャンクションがあります。マンデン読みでは、木星は良い意味で出てこないため、楽観的、危機感がない状態を表わし、3ハウスの木星の場合は、通信、交通、インフラ、マスコミ、教育などで気が緩んだ対応もありそうです。

また、小惑星ですが、二次災害を表わすエリスが、地殻や地震と関係している4ハウスに入っているのが少し気になるところです。

春分図読みはこのような感じです。
いよいよ春分の日、宇宙元旦を迎えます!皆様にとって素晴らしい1年となりますように!

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