太陽の天秤座イングレス【ホロスコープ&カードリーディング】

こんにちは。ユリシス・アロマテラピー・ヒーリングです。

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占星術アロマ1day入門講座、受付中です。
10月15日(月)13:00-15:00 中央林間サロン

詳しくはメニューの「講座・ワークショップ」をご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日9月23日10:55太陽はおとめ座からてんびん座に入宮します。

秋分図では、太陽は水星と合、火星とトライン、土星とスクエアを形成し、
土星と天王星のトライン、火星と天王星のスクエアが描かれています。

コミュニケーションを司る水星と、活力を司る火星のエネルギーが太陽の意思とリンクして、
スムーズに物事が進むことをサポートしてくれるでしょう。

地の柔軟宮から風の活動宮のサインへ移り変わる流れとなりますので、私達にとっても思考や情報を活用して、対人関係、パートナーシップがテーマになっていきそうです。

実際に、企業でも10月は下期の始まりで組織変更や人事異動があったり、転勤で引越しするケースもあります。

天王星は、自らの意思による自発的な変化ではなく、周りの環境の影響を受けて変化せざるを得ない状況を引き起こします。

そのように火星と天王星の関係で予期しない急変な出来事が起きることも否めませんが、
片や土星と天王星のエネルギーでは、変化を伴って安定していく事もあるでしょう。

この先3ヶ月のビッグイベントは、11月8日の木星いて座入宮。

逆行中の天王星が前日7日におうし座からおひつじ座に戻り、順行に転じるのは、
来年1月で再びおうし座に入るのは3月6日となります。

天王星が逆行、順行、サインの移り変わりの時期は、私達が驚くような変化をもたらすエネルギーなのです。

個人天体では金星が10月6日から11月15日まで逆行期間となりますので、
金銭的なこと、恋愛、家族愛、価値観に於いて、振り返りや内観する時期となりそうです。

 

本日のカードリーディングは、

秋分から冬至までの期間のエネルギーと、
より良く過ごすためまた意識しておくと良いアドバイスについてカードを引いてみました。

使用したカードは、<Celestial Tarot Card>と<The Good Tarot Card>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出たカードは「Ophiuchus のFive of Cups」 「Four of Fire」

 

 

 

 

 

 

 

エネルギーについて

Ophiuchusはへびつかい座で、黄道12宮には含まれませんが、調べてみたところ、
《ヘラクレス座とさそり座の間の天の赤道上にある巨大な星座;暗黒星雲がある》とありました。

カップは水のエレメントで、カードには、さそり座と海王星のシンボルが描かれていますので、
秋分から冬至までのエネルギーは水が象徴する喜怒哀楽の感情、気持ちに意識がいく期間で、
それも、上部ではなく深いところにある感情や本当の気持ちに気付いたり、
フォーカスするような空間になるでしょう。

秋分から冬至は、てんびん座からさそり座、そしていて座にシフトしていきますので、
やはり対人関係、パートナーシップ、絆、信条という自分対相手を通じて、
感情が浮かび上がるようなことがあるかもしれません。

 

アドバイスについて

あなたの情熱を自由な表現でアピールしてみましょう。
理想の形を築くために今必要なことは、胸に秘めている情熱や闘志を、
大切な人に、或いは回りの人達に少しの勇気を持って伝えることなのです。

その思いはあなたを輝かせることになり、パートナーや協力者が現れたり、
チャンスを引き寄せる結果に繋がるのです。

Fireは火のエレメントで、自らが燃える情熱を表わして、上方へ上がっていくエネルギー。

これから向かっていくいて座のサインは、もっと高く、もっと遠くを目指すことを象徴しています。
拡大、発展の星、木星がいて座に入る12年に一度のタイミングはもう直前まで来ています。

「明るく楽観的に行動しましょう」

 

てんびん座と関係するおすすめのアロマは、

ローズ、ゼラニウム

気品あるフローラルな香りは
愛と調和と平和をサポートしてくれます。

 

ユリシス・アロマテラピー・ヒーリングでは、
魂の青写真であるバースチャートを基にした、
星を活用して香りで変容を促す、
占星術アロマテラピーのセッションを行っています。

その上で、

今、あなたが描いている夢や目標に合わせて、
現実化するアイテムとして、
星座や天体の24本の精油の中から、
6~10種類の香りを導き出し、
アロマミストを作ってお渡ししています。

詳細はメニューの「個人鑑定カウンセリング」をご覧くださいね。

 

本日もどうもありがとうございました。